審美歯科
ホワイトニング
ホワイトニングとは
そんな方にお勧めなのがホワイトニングです。ホワイトニングは、表面についている着色汚れを除去するだけでなく、薬液を使って歯そのものの色を白くしていくことができます。白い歯を手に入れて、明るく爽やかな口元を実現しましょう。
オフィスホワイトニングとホームホワイトニング
ホワイトニングには、2つの種類があります。まず、当院内で強めの薬液を歯に塗り、ライトを照射することで、歯を白くするのが「オフィスホワイトニング」です。
スタッフが処置を行いますので患者さんの手間はなく、短時間で一気に歯を白くすることができます。ただし、色の後戻りがしやすく、知覚過敏になりやすい傾向があります。
そして、マウスピースを作製して、ご自宅でそのマウスピースに薬液をつけて歯に装着するのが「ホームホワイトニング」です。毎日数時間の装着を2週間くらい続けていくと、徐々に歯が白くなっていきます。ご自身で行う必要があり、歯が白くなるまでに多少の期間が必要となりますが、色は後戻りしにくいというメリットがあります。
しっかりと歯を白くしたい方は、オフィスホワイトニングで一気に白くして、その後にホームホワイトニングでさらに白くしつつ後戻りを防ぐ「デュアルホワイトニング」をお勧めしています。
大学生のためのホワイトニング
就職活動をされる方や、バイトを始められる方、そしてプレゼンの機会がある方などは、ホワイトニングを試してみてはいかがでしょうか。歯が白くなるだけで、お顔の印象は随分と良くなるものです。
【日大生・明大生 限定ホワイトニングキャンペーン】
※来院の際には、必ず学生証をお持ちくださいませ。
■オフィスホワイトニング
通常 上下顎 ¥55,000 → 日大生・明大生キャンペーン価格 上下顎 ¥27,500
■ホームホワイトニング
通常 上下顎 ¥33,000 → 日大生・明大生キャンペーン価格 上下顎 ¥16,500
※上記全て税込み価格
気になる方は、まずはご相談だけでもいらして頂ければと思います。ホワイトニングを実施しない場合でも、クリーニングを行うことで着色汚れが取れて、お口の中がとてもスッキリします。
歯茎を健康にすれば、口元はもっときれいになる
口元の印象を良くするためには、歯茎の色も重要です。きれいな歯の白色と、歯茎のピンク色のコントラストによって、とても健康的な印象を与えることができます。
当院が行っているのは、レーザーや薬液を使った歯茎のメンテナンスではなく、お口の中そのものを健康にしてく治療です。歯石を取り除き、歯茎の血流が良くなれば、それだけで歯茎はきれいなピンク色になるものです。
白くて再発しにくい詰め物・被せ物
虫歯治療で歯を削ったときは、削ったところに人工物の詰め物や被せ物を取りつけることになります。通常はいわゆる銀歯と呼ばれる金属でできたものを使用しますが、虫歯が再発しやすく、歯茎の黒ずみの原因にもなるというデメリットがあります。
そこでお勧めなのが、セラミックなどを使用した白い詰め物・被せ物です。見た目が自然なのはもちろん、製作精度が向上し、耐久性もあるため、虫歯再発リスクを軽減することもできます。当院では、もちろんどのような治療でも最善を尽くしていますが、一つの選択肢として、白い詰め物・被せ物も検討してみませんか。
以下は、素材別の被せ物のご紹介です。
ジルコニア・オールセラミッククラウン
全てセラミック(陶器)のみで作られており、内側には人工ダイアモンドとも言われているジルコニアを使用することで、強度を高くしています。
e.max(イーマックス)クラウン
こちらもセラミックのみでできています。セラミックのブロックから製作するのが特徴で、強度も従来のオールセラミッククラウンより高くなっています。
フルジルコニアクラウン
ジルコニアのみで作られており、非常に高い強度があるため、薄く仕上げることが可能です。
メタルボンドクラウン
内側には金属、外側にはセラミックを使用しています。金属も使用しているため透明感がなく、金属アレルギーになるリスクもあります。
当院では、患者さんのお口全体のことを考え、さらに患者さんのご希望も伺いながら最も適したものを提案させて頂くようにしています。
銀歯が気になる方や、再発率の少ない治療を受けたい方は、お気軽にご相談ください。